Cisco Networking Academy Program

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CNAP(Cisco Networking Academy Program)とは

  • 米国のCiscoSystems社が開発した、ネットワーク技術者育成を目的としたプログラムです。(CNAPの詳細はこちら
  • 本学では2001年度より導入し、昨年度までに数多くの学生が修了しました。
  • 自学自習と実技演習(ハンズオンラボ)により、ネットワーク技術者に要求される知識と技術が身につく本格的なカリキュラムです。
  • 大学の単位には関係なく、勉強サークルのような形式で運営してます。
  • 演習クラスは講習会専用教室にて、講義だけではなく、実機(ルータやスイッチ等)を用いた実習も行える。
  • 演習クラスはルータ、スイッチともに一人一台という充実した実習環境を用意。
  • CCNA(シスコ社認定資格)の対策講座ではなく、ネットワークの知識や技術の習得が目標。

受講生は、学部1年生から大学院生まで、文系・理系を問わず幅広く集まり、学内におけるネットワーク設定作業や各研究室のネットワーク管理者として活躍しています。

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望む人材

私たちは以下のような人たちを求めています。

  • 講習会期間を通じて興味を持続し、最後までやり抜ける人
  • CNAP講義+予習・復習の時間が取れる人
  • 明確な志望動機を持っている人

Cisco Networking Academy Program のカリキュラム

  注:過去のカリキュラムです。現在のカリキュラムとは異なります。

青山学院大学ではCisco社のカリキュラムに従い、以下のカリキュラムにて講習会を開講していきます。

  • CCNA Routing and Switching ITN(講義を中心とした半期コース)
    TCP/IPの基礎からインターネットを形作るネットワークに関する基礎知識の習得を行うコースです。PC教室を利用し、演習はPC上のシミュレータで行います。青山キャンパス・相模原キャンパスを遠隔授業形式で結ぶことで両キャンパスで開講します。
  • CCNA Routing and Switching RS, SN, CN(演習を中心とした半期コース)
    CCNA Routing and Switching ITNで習得した基礎知識をベースとして、実際のネットワーク機器を使いこなし、小~中規模のネットワークを構築することを可能とする能力を身につけるコースです。相模原キャンパスの演習専用教室を利用します。このコースはCCNA Routing and Switching ITNを完了した人のみが受講できます。
  • Fast Track Course
    青山学院大学独自で運用するコースで、短期に資格取得を目指す方が集中してカリキュラムを学習するものです。上記2コースの枠を超えてコースを設定しますので、センター担当者にまずご相談ください。

問合せ先

workshop-contact@を入れてくださいaim.aoyama.ac.jp (spam対策のため、@は画像にしています)
お問合せ時には、学生番号・学部・学科・学年・お名前をお知らせ下さい。