OneDrive・SharePoint 利用時のローカルアクセスの許可について
2025年12月18日 14:13 | 施設/サービス |
概要
マイクロソフト社より、2025年9月末にリリースされる新しいバージョンのMicrosoft Edge、Google Chromeのブラウザにおいて、基盤となっている「Chromium」エンジンの仕様が変更されることが発表されました。
この変更により、セキュリティ強化を目的としたローカルネットワークへのアクセス制限が強化されます。
影響内容
Chromium 141 以降のブラウザで、SharePoint や OneDrive にアクセスする際に、ローカルアクセスの「許可」を求めるポップアップの確認メッセージが表示される場合があります。※画面表示と異なる場合がございます。
「許可」をしない場合、パフォーマンス低下やオフライン機能が利用不可となる可能性があります。

対応について
「許可」を求めるポップアップの確認メッセージが表示された際には、以下の通りブロックを許可すればこれまで通りご利用いただけます。
※すべてのサイトで一律に同様の操作を推奨するものではありません。
「ブロックを許可する」操作は、信頼できるサイトに対してのみ、適切に実施いただきますようご注意ください。

