Course Powerの利用方法(教員)
| 授業支援システム(LMS) |
- Course Powerとは
- CoursePower上の役割について
- CoursePowerログイン
- 大学の教員・学生 以外 がCoursePowerを使うには
- CoursePowerの利用開始手順
- 講義の「非公開」について(利用開始時に公開する必要があります)
- 2023年3月からのCoursePowerの機能改善
- CoursePowerの各種申請について
- CoursePowerの運用スケジュール(2024年度講義)
- CoursePower上のデータについて
- 履修生の登録について
- CoursePower上の講義の統合表示について
- TAについて
- CoursePowerのサポートについて
- お知らせ発信に関する留意点
- CoursePowerの利用における情報セキュリティに関する留意点
- 授業データ削除に関する留意点
- レポート教材の評価(評価、添削コメント等)に関する留意点
- レポート教材の再提出に関する留意点
- 資料教材の差し替えに関する留意点
- メンテナンスのための定期的サービス停止について
- 問い合わせ
CoursePowerとは
CoursePowerの使い方
運用情報・利活用支援
留意点
その他
CoursePowerとは
Course Powerとは
CoursePowerは、授業運営の負担を軽減し、円滑な進行をサポートする授業支援システムです。簡単な設定をおこなうだけで、すぐに授業でお使いいただけます。
CoursePowerには、受講生にお知らせを発信する機能、資料を配布する機能、レポートを回収する機能、アンケート/テストを実施する機能、 掲示板機能、出欠を管理する機能があります。
CoursePowerには次の3つの特徴があります。
- インターフェイスがシンプルで簡単に使える。
- 受講状況の把握と管理が簡単で、評価しやすい。授業運営のコストを削減。
- PCやスマートフォン、タブレットから利用でき、学生がアクセスしやすい。
青山学院大学では、次の3種類のコースを準備しています。
- 授業用コース:自動的に登録されます。
- 教員用コース:本学で授業を担当している教員には、CoursePower上で授業用のコンテンツ準備などにご利用いただける 「年度4桁_教員名」というコースが割り当てられています。CoursePowerにログイン後、講義一覧に表示されますのでご自由にお使いください。
- その他コース:シラバスに登録された授業以外にも教育研究活動に広くお使いいただけます(申請方法はこちら)。
CoursePower上の役割について
青山学院大学の教員には、CoursePower 上「教員」と「受講者」の2つの役割が付与されています。 「教員」は講義の履修者に資料教材やレポート教材を提示したり、講義に履修者を登録することができます。 「受講者」は講義の履修者として、資料教材を閲覧したり、 レポートを提出したりすることができます。(CoursePower上の役割と登録講義についての詳細はこちら)
- 担当授業については、CoursePower上も自動的に担当教員として登録され、「教員」として利用できます。
- 情報メディアセンターが管理している『CoursePower デモ講義』や、学務担当からの周知事項や教授会資料などの情報提供を行う「講義」の履修者として登録されることがあり、その講義は「受講者」として利用できます。
※先生ご自身が担当教員として登録されている講義に、ご自身を受講生として登録することは出来ません。今まで通り「受講者VIEW」でご確認ください。
CoursePower ログイン
ログイン方法
上記リンクにアクセスし【ログイン】ボタンをクリックします。
認証画面にて、ユーザIDとパスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリックします。
ユーザIDとパスワードはポータルにログインするときと同じです。
※ログイン画面の初期表示が、シングルサインオン用の画面になりました。
詳細はお知らせ「CoursePowerのログイン方法が変わりました」を参照してください。
大学の教員・学生 以外 がCoursePowerを使うには
CoursePowerをご利用の場合は、CoursePowerのアカウントを作成する必要があります。以下の申請をサポートラウンジへ提出してください。
- 大学の職員がCoursePowerを利用する場合
『CoursePower職員ユーザ登録申請』を行ってください。⇒申請書はこちら - 高等部・中等部・初等部の教員がCoursePowerを利用する場合
『ゲストユーザ登録申請【ゲストユーザ登録兼CoursePower講義への登録】』を行ってください。⇒申請書はこちら - 本学のアカウントを持たない方がCoursePowerを利用する場合
『ゲストユーザ登録申請【ゲストユーザ登録兼CoursePower講義への登録】』を行ってください。
『ゲストユーザ登録申請【利用に関する誓約書】』も必要です。⇒申請書はこちら
CoursePowerの使い方
CoursePowerの利用開始手順
CoursePowerを授業でご利用いただく場合は、以下の3ステップで利用が開始できます。CoursePowerにはあらかじめ全ての授業が講義として登録されています。
Step1 講義の登録状況を確認する
CoursePowerにログインし(操作方法はこちら)、担当する講義の登録状況を確認してください。情報に誤りがある場合、講義の分割や統合が必要な場合は申請してください(申請方法はこちら)。
※講義の自動登録時には、こちらのルールで講義が統合されます。
Step2 講義を受講生に公開する
初期設定では講義が受講生に公開されない状態になっています。アクセスできるように講義設定を「公開」に変更します(操作方法はこちら)。
講義の「非公開」については、こちらをご覧ください。
Step3 CoursePowerの利用を受講生にアナウンスする
授業でCoursePowerを利用のアナウンスしてください。また、利用方法や留意点を記載した受講生向けの配布資料(電子ファイルはこちら))をサポートラウンジで用意しております。こちらをお持ちいただき、授業でお配りください。
講義の「非公開」について(利用開始時に公開する必要があります)
CoursePowerの講義一覧において、講義の右側に[非公開]と表示されている講義は履修者に 公開されません。 この状態でも担当教員は授業準備などを行うことができますが、履修者は講義資料を参照する ことができません。 各講義の初期登録状態は[非公開]となっており、講義を履修者に公開するためには 担当教員による設定変更が必要です。 講義状態を[公開]にすることで、履修者が講義資料等を参照することができるようになります。
※2014年度までは、[利用不可]と表示されていました。2015年度より表示文言が変更になりました。
2023年3月からのCoursePowerの機能改善
CoursePowerについて以下の機能改善がなされました。
- A) Q&Aのお知らせ内容の改善
- B) 資料差し替え時の注意喚起表示
- 詳細は以下の資料をご確認ください。
- 2023年3月からのCoursePower新機能・機能改善説明資料
- 以前の機能改善については、以下の資料をご確認ください。
- 2021年3月からのCoursePower新機能・機能改善説明資料
CoursePowerの各種申請について
サービス案内の各種利用申請をご確認の上、各申請書をご利用ください。「申請書」をダウンロードしご記入の上、サポートラウンジへ提出してください。
授業形態に合わせてCoursePowerに登録された講義を分割する場合や複数の講義を一つに統合する場合 | |
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『CoursePower講義の登録変更申請【講義の統合・分割】』を行ってください。 | ⇒申請書はこちら |
時間割情報や担当教員などの講義情報を変更する場合 | |
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『CoursePower講義の登録変更申請【講義情報変更】』を行ってください。 | ⇒申請書はこちら |
シラバスに登録された授業以外の教育研究活動にCoursePowerを利用する場合 | |
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『CoursePower講義の新規登録申請』を行ってください。 | ⇒申請書はこちら |
本学のアカウントを持たない方がCoursePowerを利用する場合 | |
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『ゲストユーザ登録申請【ゲストユーザ登録兼CoursePower講義への登録】』を行ってください。 | ⇒申請書はこちら |
CoursePowerにTAを登録する場合やTAの権限を変更する場合 | |
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『TA登録申請【新規TA登録・TA権限内容変更 兼 CoursePower講義への登録】』を行ってください。 | ⇒申請書はこちら |
情報メディアセンターのスタッフが授業中に利用方法を説明するレクチャー(所要時間5分)を希望する場合 | |
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『CoursePower利用説明申請』を行ってください。 | ⇒申請書はこちら |
運用情報・利活用支援
CoursePowerの運用スケジュール(2024年度講義)
CoursePowerに授業や履修者がシステム登録される運用スケジュールは、概ね次の通りです。
なお、学生がWEB履修登録システムに履修登録後、CoursePower講義に履修者として登録・削除されるまでに1~2日間のタイムラグが発生する場合がありますのでご了承ください。
通年科目
2024/3/5頃 | 通年科目の講義情報が登録されます。(この時点では履修者情報は登録されていません) 3/5から資料のアップロードや課題の設定等、授業の準備が行えます。 ※3月~5月末の間、講義情報は定期的に更新されます。 (時間割の変更に追従しますが、1週間程度のタイムラグが発生する場合があります) CoursePoweのHOME画面には、2023年度の通年科目・後期科目が表示されます。 2024年度の講義にアクセスする際は、CoursePowerのHOME画面の検索条件で年度に「2024」を指定して検索してください。 |
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2024/3/26 | CoursePowerのHOME画面に2024年度の通年科目・前期科目が表示されます。 |
2024/4/1以降 5月末まで |
通年科目に履修者情報を正規登録します。 ※4月~5月末の間、履修者情報は前日の履修登録状況に応じて毎日(授業実施日)更新されます。(学生・教員の操作により、追加・削除された履修者については基本的にその情報が優先されます。) |
2024/4/2 | 履修登録開始日より、CoursePower上の講義に学生がアクセスできるようになります。 講義は【公開】状態 かつ、履修仮登録【可】に設定されます。(初回授業前日までに履修者が決定している必修科目等は、履修仮登録【不可】のままとなります) |
2024/4/15 | 履修登録期間(~4/15)終了後、履修仮登録【不可】に設定されます。 |
2024/8/2頃 | 通年の講義情報(担当教員、時間割など)を最新のものに更新します。 ※8月~10月末の間、講義情報は定期的に更新されます。 (時間割の変更に追従しますが、1週間程度のタイムラグが発生する場合があります) |
2024/9(後期履修登録初日)以降 10月末まで |
通年科目の履修者情報を更新します。 ※9月~10月末の間、履修者情報は前日の履修登録状況に応じて毎日(授業実施日)更新され、新たに履修登録をした受講生は正規登録されます。(学生・教員の操作により、追加・削除された履修者については基本的にその情報が優先されます。) |
※講義情報は、3月~5月末と8月~10月末の間、更新します。履修者情報は、4月~5月末と9月~10月末の間、更新します。
それ以外の時期は自動更新しませんが、講義への担当教員の追加・変更、学生の履修追加等がございましたら、情報メディアセンターまでお知らせいただければ、速やかに反映いたします。
前期科目・夏期集中講義
2024/3/5頃 | 前期科目の講義情報が登録されます。(この時点では履修者情報は登録されていません) 3/5から資料のアップロードや課題の設定等、授業の準備が行えます。 ※3月~5月末の間、講義情報は定期的に更新されます。 (時間割の変更に追従しますが、1週間程度のタイムラグが発生する場合があります) CoursePoweのHOME画面には、2023年度の通年科目・後期科目が表示されます。 2024年度の講義にアクセスする際は、CoursePowerのHOME画面の検索条件で年度に「2024」を指定して検索してください。 |
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2024/3/26 | CoursePowerのHOME画面に2024年度の通年科目・前期科目が表示されます。 |
2024/4/1以降 5月末まで |
前期科目に履修者情報を正規登録します。 ※4月~5月末の間、履修者情報は前日の履修登録状況に応じて毎日(授業実施日)更新されます。(学生・教員の操作により、追加・削除された履修者については基本的にその情報が優先されます。) |
2024/4/2 | 履修登録開始日より、CoursePower上の講義に学生がアクセスできるようになります。 講義は【公開】状態 かつ、履修仮登録【可】に設定されます。(初回授業前日までに履修者が決定している必修科目等は、履修仮登録【不可】のままとなります) |
2024/4/15 | 履修登録期間(~4/15)終了後、履修仮登録【不可】に設定されます。 |
※講義情報は、3月~5月末の間、更新します。履修者情報は、4月~5月末の間、更新します。
それ以外の時期は自動更新しませんが、講義への担当教員の追加・変更、学生の履修追加等がございましたら、情報メディアセンターまでお知らせいただければ、速やかに反映いたします。
後期科目・冬期/春期集中講義
2024/6/3頃 | 後期科目の講義情報を登録します。 6/3頃から資料のアップロードや課題の設定等、授業の準備が行えます。 ※履修者情報の登録は9/3頃に実施する予定です。選択科目の一部で、履修者情報が後期履修登録初日以降に登録される科目もあります。 CoursePoweのHOME画面には、2024年度の通年科目・前期科目が表示されます。 後期科目にアクセスする際は、CoursePowerのHOME画面の検索条件で「後期」を指定して検索してください。 |
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2024/8/2頃 | 後期科目の講義情報(担当教員、時間割など)を最新のものに更新します。 ※8月~10月末の間、講義情報は定期的に更新されます。 (時間割の変更に追従しますが、1週間程度のタイムラグが発生する場合があります) CoursePoweのHOME画面には、2024年度の通年科目・前期科目が表示されます。 後期科目にアクセスする際は、CoursePowerのHOME画面の検索条件で「後期」を指定して検索してください。 |
2024/9/3頃 | 後期科目の履修者情報(登録時点の最新情報)を正規登録します。 CoursePowerのHOME画面に2024年度の通年科目・後期科目が表示されます。 |
2024/9(後期履修登録初日)以降 10月末まで |
後期科目の履修者情報を更新します。 ※9月~10月末の間、履修者情報は前日の履修登録状況に応じて毎日(授業実施日)更新され、新たに履修登録をした受講生は正規登録されます。(学生・教員の操作により、追加・削除された履修者については基本的にその情報が優先されます。) |
履修登録開始日 | 履修登録開始日より、CoursePower上の講義に学生がアクセスできるようになります。 講義は【公開】状態 かつ、履修仮登録【可】に設定されます。(初回授業前日までに履修者が決定している必修科目等は、履修仮登録【不可】のままとなります) |
2024/10/2 | 履修登録期間終了後、履修仮登録【不可】に設定されます。 |
※講義情報は、8月~10月末の間、更新します。履修者情報は、9月~10月末の間、更新します。
それ以外の時期は自動更新しませんが、講義への担当教員の追加・変更、学生の履修追加等がございましたら、情報メディアセンターまでお知らせいただければ、速やかに反映いたします。
※後期のみ講義をお持ちの先生は、8月上旬より担当講義をご利用いただけます。
CoursePower上のデータについて
CoursePowerに登録した課題や資料、学生から提出されたレポート等のデータを誤って削除すると、 データを復元することはできませんのでご注意ください。学生から提出されたレポートは、 ご自身のパソコンにダウンロードしてバックアップを取ることをお勧めします。
なお、教材やレポートとして、アップロードするファイルのファイルサイズには制限がありますのでご注意ください。
- 【学生】レポート提出時の添付ファイルサイズ上限値:100MB
- 【教員】資料教材登録時の添付ファイルサイズ上限値:50MB
- 【教員】お知らせへの添付ファイルサイズ上限値:10MB
- 【教員】掲示版・Q&Aの添付ファイルサイズ上限値:20MB
履修生の登録について
学生ポータルから履修登録した学生を、自動的にCoursePowerへ「正規」履修者として登録します。
履修取り消しをした学生は、自動的にCoursePowerの履修者から削除します。登録・削除の反映には
1~2日間のタイムラグが発生する場合があります。
※2014年度は学生ポータルから履修登録した学生を自動的に「仮登録」の履修者としてとして登録し、履修確定時に「正規」履修者へ変更しておりましたが、2015年度から登録方法変更となりました。
学生ポータルからの履修登録を実施せず、学生自身がCoursePowerで履修仮登録を行った場合は 「仮登録」の履修者として登録されます。 その後、学生ポータルから履修登録を行うと、自動的にCoursePowerの「正規」履修者に変更されます。 学生ポータルからの履修登録を行わない場合は、「仮登録」のまま残ります。
つまり、「仮登録」で登録されている学生は、学生ポータルからの履修登録を行っていない状態です。
なお、各講義の初期登録状態では、学生自身による履修仮登録は行えない設定となっています。
履修登録開始日に自動的に設定変更され、学生が履修仮登録を行えるようになります。設定変更等の運用スケジュールはこちらをご確認ください。
CoursePower上の講義の統合表示について
CoursePowerに講義が自動登録される際、「出講時間割表」に即して講義フォルダを統合します。※2021年度より、講義の自動統合ルールが新しくなりました。
自動登録時の講義統合ルールについての詳細はこちらをご覧ください。
TAについて
CoursePowerでは、担当教員のサポートとして、CoursePower上の各講義にTAを登録することができます。
CoursePower講義へのTAの登録方法はこちらをご覧ください。
※2017年度より、担当教員によるCoursePower講義へのTA登録が可能となりました。
また、申請いただければ、情報メディアセンターにてCoursePower講義へTAを登録いたします。⇒申請書はこちら
ただし、CoursePower講義へTA登録申請を行っても、大学のTAとしては登録されません。
TAは権限によってCoursePowerの操作可能範囲が異なります。
TA権限の詳細はこちらのページをご覧ください。
TA名称 | できること | できないこと |
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TA (制限) |
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TA(基本)でできない操作に加え、
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TA (基本) |
TA(制限)で可能な操作に加え、
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TA(拡張)でできない操作に加え、
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TA (拡張) |
TA(基本)で可能な操作に加え、
|
|
CoursePowerのサポートについて
CoursePowerの利用方法について以下のサポートをご用意しております。
■受講生向け配布資料
授業でお配りいただける、ログイン方法、「お知らせ」に関する留意点とメールの転送方法、資料教材の確認方法と課題の提出方法 が記載されたプリント(電子ファイルはこちら)をサポートラウンジに用意しております。必要な部数をサポートラウンジでお申し付けください。
■受講生向けショートレクチャー
授業中にAIMスタッフがCoursePowerの利用方法を説明するレクチャー(所用時間5分)を実施します。また、授業中以外でも個別にCoursePowerの利用方法についてのレクチャーを実施いたします。ご希望の方は、以下の申請書を記入の上、情報メディアセンターまでご提出ください。(申請書はこちら)。
■窓口での利用サポート
サポートラウンジの窓口では教職員、学生に向けてCoursePowerの利用サポートを行っています。CoursePowerの画面を確認しながら操作方法についてスタッフがご説明いたします。お気軽にお立ち寄りください。
留意点
お知らせ発信に関する留意点
学生ポータルには反映されません
CoursePowerから発信されるお知らせはCoursePowerで表示され、履修者のメールアドレス(@aoyama.jp)に送信されますが、学生ポータルには反映されません。このため、受講生がお知らせを見過ごしてしまう可能性があります。
このトラブルを避けるため、サポートラウンジで用意している受講生向け資料(電子ファイルはこちら)を配布し、「CoursePowerから発信されるお知らせが学生ポータルにでないこと」、「普段使用しているメールへ転送すること」をお知らせください。
※メールの転送を設定した後、設定したアドレスに登録完了メールが届きます。以下の送信元、件名のメールが届くことを確認するよう、受講生へお知らせください。
【登録完了メール】 From: 授業支援システム<coursepower-noreply@aim.aoyama.ac.jp>(”@”は半角です)
Subject: 転送先メールアドレス登録完了
学生はお知らせへの返信はできません
CoursePowerから発信されるお知らせは教員から学生への通知専用です。
CoursePower上に表示されたお知らせには返信機能はありません。また、学生のメールアドレスに送信されたお知らせメールに返信しても先生には届きません。
学生からの返信が必要な場合、先生の連絡先を学生へ伝えるか、CoursePowerの「質問登録」から連絡するようご指導ください。詳細はこちら
休講や教室変更の連絡は教務課・学務課に
休講や教室変更の連絡は従来通り教務課・学務課にご依頼ください。
学生ポータルへの「お知らせ発信」は教務課・学務課に
CoursePowerを利用せず、学生ポータルへの「お知らせ発信」を希望される場合は、教務課・学務課へご相談ください。
お知らせ作成時点でCoursePowerに登録されていなかった学生には、お知らせが届きません
CoursePowerのお知らせ発信は、担当教員がお知らせを登録した時点で講義に登録されている履修者に対して発信(予約)されます。
お知らせを登録した時点で、CoursePowerに履修者として登録されていなかった学生には(お知らせ公開日時に履修者として登録されていても)お知らせが届きません。
お知らせ発信の「宛先」を確認してください
個別の履修者へお知らせを発信する場合は、宛先に「個別指定」を選択し該当履修者を選択してください。
「全履修者」のまま送信すると当該授業履修者全員へお知らせが送付されます。
CoursePowerの利用における情報セキュリティに関する留意点
お知らせの宛先、および情報の公開範囲については、以下をご参照の上、十分にご注意くださいますようお願い申し上げます。
- 情報セキュリティインシデントにかかわる注意喚起 ~CoursePowerの利用において~
(※CoursePowerにログイン後、資料を参照できます。)
授業データ削除に関する留意点
「授業」は誤りである場合を除き基本的に削除しないでください。
授業を削除した場合、その授業に登録されていた教材(レポート、テスト、アンケートなど全て)および、学生の提出物や教員の添削したファイル等も含め全て削除されます。削除されたデータを復元することはできません。ご了承ください。
(CoursePowerのバックアップは取得しておりますが、バックアップはシステム全体を対象としており、講義単位等個別の復元には対応できません。)
レポート教材の評価(評価、添削コメント等)に関する留意点
レポート教材の評価を学生に参照させる場合、以下の2点の設定が必要です。
レポート評価の確定
学生が評価を参照できるようにするために、「評価確定」していただく必要があります。
レポートの評価結果を学生に閲覧させるためには、レポート評価の画面にて「評価確定」にチェックを入れて登録してください。
レポート教材の設定(評価の公開設定)
CoursePowerレポート教材の詳細設定で、「評価の公開:非公開」とした場合、学生には添削コメントや評価は公開されません。
レポートを提出した学生本人が閲覧できるのは以下の設定になります。
・「評価の公開:公開」
→レポートを提出した学生本人が評価や添削コメント、添削ファイルを閲覧できるようになります。
・「評価の公開:一部公開(添削コメント+添削ファイル)」
→レポートを提出した学生本人が添削コメント、添削ファイルを閲覧できるようになります。評価は閲覧できません。
(※どちらともクラスメートには公開されません。)
レポート教材の再提出に関する留意点
レポート教材の再提出を設定する場合は以下をご注意ください。
再提出をさせる場合は、評価を確定する必要があります。
再提出を設定し評価を確定した場合、学生へ通知される内容は「レポート評価通知」となり、学生は再提出を依頼されていることがわかりません。
再提出させる場合は、対象者にお知らせ発信などで別途通知をしていただくようお願いします。
資料教材の差し替えに関する留意点
一度登録した資料教材を差し替えする場合は以下をご注意ください。
左メニュー「授業の状況・評価」から該当の資料教材を選択した際の画面において資料参照状況が確認できますが、差し替え前の資料教材の参照履歴は新たな資料教材を登録した時点でリセットされます。
差し替え前の資料教材の参照ログを参照したい場合は、左メニュー「ログ確認」より、差し替え前の期間でログ検索する必要があります。
また、学生は資料教材が差し替えられていることがわかりません。差し替え後の資料教材を必ず見ていただく必要がある場合などは、お知らせ発信などで別途通知をしていただくようお願いします。
メンテナンスのための定期的サービス停止について
授業支援システムCoursePowerは、週に1回のフルバックアップと、1日1回の差分バックアップを行い、過去2週間分、1日単位でデータを復旧できる体制を取っております。
フルバックアップは、レポート提出期限等にできるだけ影響の少ない土曜日の朝04:30から04:45にサービスを停止して行います。上記時間帯にCoursePower上でのレポート締め切りを設定することは避けていただきますようお願いいたします。
フルバックアップ日時(CoursePowerサービス停止時間)は2018年3月に変更されました(毎週日曜日から毎週土曜日に変更)。詳細はこちら
なお、このバックアップはシステム全体を対象としており、講義単位等個別の復元には対応できません。
その他
問い合わせ
サポートラウンジで常時利用支援を行っておりますのでお気軽にお立ち寄りください。
サポートラウンジの場所や連絡先等につきましては、下記リンク「窓口案内」をご覧ください。