Googleドライブ
アクセス
Googleドライブにはこちらからアクセスしてください。
システム概要
GoogleドライブはGoogleが提供するオンラインストレージサービスです。
Googleドライブに、ドキュメント資料をアップロードし、学生に共有することが可能です。さらに、セキュリティ設定で、ドキュメント資料のダウンロード禁止設定をかけることができます。
大学に所属する教員(非常勤含む)、学生は、本学が提供するGoogleアカウントで本サービスを利用できます。
学生にもGoogleアカウントが発行されるため、青山学院大学のGoogleアカウント所有者に限定した共有が可能です。
【学生向け】授業でご利用の際の注意事項
- 授業の教材にアクセスする際は、本学アカウントでログインしているか確認してください。
- 授業で利用するGoogleアカウントを先生から指示されている場合は、先生の指示に従ってアカウントを切り替えてください。
アカウントの切り替え方法はこちら。
制限事項
- Googleドライブ上で、大規模な公開ストリーミングを行っていると判断された場合、ドライブの使用が制限されます。以下は、Googleドライブの利用において、音声や動画ファイルのダウンロードやストーミング配信が制限されないための対策です。音声ファイルや動画を、授業用の教材として利用する場合は、必ずご確認ください。
- Googleドライブのダウンロードおよびストリーミング制限への対応について
※マニュアルは、CoursePowerへログイン後、PDFをダウンロードできます。
- Googleドライブのダウンロードおよびストリーミング制限への対応について
- Google ドライブ容量制限について
1人あたりの保存容量の上限は、教員は20GB、学生は2GBとなります。
2022 年 7 月より、Google Workspace for Education のストレージポリシーが変更となり、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトなどの組織あたりの保存容量が「100TB」に制限されます。全学での授業運営の公平性の観点から、1人あたりの保存容量の上限を定めます。詳細はこちら
- ※ 本学アカウントで「YouTube」へアップされた動画ファイルについては「100TB」の制限の対象外です。
- ※ Gmailも保存容量制限の対象ですが、AOYAMA-mailを用いたGoogleアカウントでは、Gmailは利用できません。
- ※ 授業のために上限以上の容量が必要な場合は授業用共有ドライブ利用申請をご検討ください。
また、ファイル毎にGoogle ドライブ上で参照できるファイルサイズの上限がございます。PPTについては100MB(2021/10/7現在)。その他についてはこちらをご覧ください。 - メール機能は、使えません。メールについては、従来どおり AOYAMA-mail をご利用ください。
なお、Google システムからユーザーに送信されるメールは、AOYAMA-mail に届きます。 - Google アカウントの作成・停止は、本学ユーザーアカウント(AOYAMA-portal へのログインアカウントと同じ)の作成・停止と自動同期します。
利用マニュアル
利用手順
※CoursePowerにログイン後、資料を参照できます。
- <教員>Googleドライブへログインする 2021/9/1更新
- <教員>Googleドライブでファイルやフォルダを公開する 2021/9/1更新
- <教員>CoursePowerで共有リンクを周知する
- <学生>Googleドライブで公開されたファイルを参照する 2021/9/1追加
参考資料
授業用共有ドライブ利用申請
個人のGoogleドライブ保存容量とは別に、Googleドライブ上に授業用のファイルスペースを持つことができます。
申請により、申請年度の授業期間中のみ利用可能な共有ドライブを、授業ごとに提供します。詳細はこちら。