CoursePowerの「講義流用」機能を使用する場合の注意について(教員向け情報)
2021年9月13日 15:11 | 重要なお知らせ 授業支援システム |
CoursePowerでの授業準備の際、「講義流用」機能を利用して他の講義データを流用される場合は以下の点にご注意ください。
- 「講義流用」内の「他の講義から講義流用」を使用する場合には、流用対象選択画面の冒頭の「講義設定」のチェックを外してから実行してください。(詳細は※を参照)
- 担当教員情報の設定・編集に、「講義流用」機能は使用しないでください。
- (1)CoursePowerで授業準備をする講義にアクセスし、
左メニュー「授業作成」の画面で「流用設定」→「講義流用」を選択します。
- (2)「他の講義からこの講義へ流用する」を選択し、講義一覧から 流用元の講義を選択します。
- (3)流用対象を選択する画面で、「講義設定」のチェックを外してください。
◆講義流用の手順
※補足
「講義設定」情報に含まれる「講義状態の公開/非公開」と「履修仮登録の可/不可」などは、
学務担当部署において、時間割情報等に沿って、一括で設定しています(最終更新は9/13)。
しかし、「講義流用」の際に「講義設定」のチェックを外さずに実行すると、
過去の講義設定情報もコピーされ、学務担当部署で今期向けに設定した情報に上書きされます。
例えば、関係のない学生の履修仮登録を可とする設定に変わるなど、支障が生じます。
これを回避するため、上記についてご留意いただきたくお願いいたします。
以上、ご協力をお願いいたします。