【注意喚起】Windows 8.1をご利用の方へ「Windows 8.1 Update」

注意!Windows 8.1 Update を適用しないと、今後の修正プログラムを受け取ることができません

「Windows 8.1 Update」の適用期限が2014年6月10日となっています。 Windows 8.1をご利用の方は、この期限までに適用しなければ、以後はセキュリティ問題などを修正するための更新プログラムが受け取れなくなりますのでご注意ください。

Microsoftからのお知らせ

–概要–

日本マイクロソフト株式会社は、Windows 8.1のアップデートとなる「Windows 8.1 Update」を公開しています。マイクロソフトでは、今後配信する月例セキュリティ更新プログラムなどを適用する場合には、これを適用していることが必要となると説明しています。このため、Windows 8.1を利用している場合は、事実上、Windows 8.1 Updateの適用が必須となっています。

マイクロソフトは、この「Windows 8.1 Update」の適用期限を6月10日と発表しており、この期限までに適用しなければ、以後はセキュリティ問題などを修正するための更新プログラムが受け取れなくなります。

「Windows 8.1 Update (KB 2919355) 」は Windows Update から無料で入手できます。標準設定では、「重要なアップデート」として自動適用されますが、手動で更新を行っている場合には「KB2919355」というアップデートファイルを適用してください。通常の更新プログラムに比べてファイルサイズが大きいので、環境によっては時間がかかる点にご注意ください。

インストール手順

「Windows 8.1 Update (KB 2919355) 」は Windows Update から無料で入手できます。Windows 8.1 で Windows Update の更新プログラムを自動的に取得する設定になっている場合は、特別な操作は必要ありません。

更新プログラムが既にインストールされているかどうかを確認するには、スタート画面に移動します。スタート画面の上部にあるアカウント名の近くに検索ボタンが表示されていれば、既に更新プログラムがインストールされています。

インストール手順の詳細はこちらをご覧ください。


※6月10日以降であっても、WindowsUpdateで「Windows 8.1 Update」を適用すれば、セキュリティ更新プログラムを受け取ることが可能となりますが、なるべく早い段階でWindows 8.1 Updateを適用するようにしてください。