SSL-VPN/ウィルス対策ソフトのWindows10対応状況(アップデート前に確認下さい)
2015年9月4日 17:05 | 重要なお知らせ 施設/サービス |
お知らせ公開日:2015年7月3日
最終更新日:2015年9月14日
Windowsの新しいOS(Windows10)が2015年7月29日に配布開始されました。
青山学院大学情報メディアセンターで利用しているSSL-VPNおよびMcAfee VirusScan Enterpriseでの対応は以下の通りでした。Windows OSをアップデートされる場合はご注意ください。
AnyConnect 3.1.10010(2015年9月4日現在)
Windows10でAnyConnectをご利用の際は、最新版のAnyConnect 3.1.10010をご利用ください。
Windows10でのAnyConnect 3.1.10010より前のバージョンのご利用は、メーカ(Cisco社)の正式サポート範囲外となり、メーカの正式サポートが受けられないことをあらかじめご了承ください。
最新版のAnyConnect 3.1.10010はこちらで配布しています。
OSをWindows10にアップグレードされる際は、以下のいずれかの手順で実施ください。
手順1)AnyConnectをアンインストールした状態でWindowsのアップグレード
手順2)AnyConnetをWindows10に対応する3.1.10010以降にアップグレードした後にWindowsのアップグレード。
McAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch6(2015年9月14日現在)
Windows10でMcAfee VirusScan Enterpriseをご利用の際は、最新版のMcAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch6をご利用ください。Windows10では、McAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch6より前のバージョンはご利用いただけません(インストールできません)。
最新版のMcAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch6はこちらで配布しています。
OSをWindows10にアップグレードされる際は、以下のいずれかの手順で実施ください。
- 手順1)McAfeeをアンインストールした状態でWindowsのアップグレード
- 手順2)McAfeeをWindows10に対応するMcAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch6にアップグレードした後にWindowsのアップグレード
現在 VSE 8.8 Patch1(32bitOS)、Patch2(64bitOS)以降のバージョンをご利用の場合、McAfeeをアンインストールせずに、Patch6にアップグレードしてからWindowsのアップグレードをすることができます。現在のMcAfeeのバージョンの確認方法などはこちらでご案内しているアップグレードマニュアルを参照してください。
その他の教育研究系システムのWindows10の動作確認結果はこちらをご覧ください。