CoursePower上のTAについて
2017年4月12日 08:39 | 授業支援システム |
2017年度教育研究システム更改に伴い、CoursePowerシステムが新しくなりました。
これにともない、CoursePower上のTAについて、以下2点変更がありますのでご連絡します。
1.CoursePower講義に登録されたTAの活動継続が可能に
CoursePower講義に登録されたTAは年度が切り替わっても、当該講義内においてTA活動を継続することが可能となりました。
この変更は、2016年度に登録されたTAから適用されます。2016年度にTA登録されたアカウントは、当該CoursePower講義において、2017年度以降もTAとして活動することができます。
当該講義以外での利用には、新たなTA登録が必要です。
2.CoursePower TA登録の申請が不要に
2017年度より、担当教員によるCoursePower講義へのTA登録が可能となりました。
申請いただければ、これまで通り、情報メディアセンターにてCoursePower講義へTAを登録も可能です。なお、CoursePower講義へTA登録申請を行っても、大学のTAとしては登録されません。
詳しくはこちらをご覧ください。
お気づきの点などございましたら、サポートラウンジ(青山:2号館1階、相模原:B棟4階)か
contact@aim.aoyama.ac.jp(”@”を半角にしてください) までお問い合わせください。
参考:
- CoursePowerV2(2017年3月14日から)でのTA
- TAの権限は、CoursePower講義ごとに登録
- 担当教員ご自身でCoursePower講義へのTA登録が可能に(ご参考:TAについて)
- アカウントに付与されたTA権限は当該講義内のみで有効(CoursePowerのTAは当該講義だけでTA活動が可能)
- CoursePower講義に登録されたTAは翌年度以降も継続活動が可能に
- 情報メディアセンター側での年度末のTA登録削除は実施しません。(2016年度末より)
- あるCoursePower講義にTAとして登録されていたユーザは、翌年度以降も当該講義をTAとしてご利用いただけます。(過去の講義を利用するには講義を検索する必要があります。)
- 別の講義へのTA登録には、担当教員ご自身でのTA登録または情報メディアセンターへの申請が必要
- TAの権限は、CoursePower講義ごとに登録
- CoursePowerV1(2017年3月14日まで)でのTA
- TAの権限は、個々のユーザーに付与
- CoursePowerにおけるTA権限は、ユーザーのアカウント対して付与
- アカウントにTA権限を付与するためには情報メディアセンターへの申請が必須
- TA権限が付与されたアカウントはどの講義でもTAとしての登録・活動が可能
- ユーザーに付与されたTA権限は年度内のみ有効
- 情報メディアセンターで年度末に登録TAの削除を実施(2015年度末まで)
- 翌年度もTAとなるユーザについては、新たにTA登録申請が必要
- TAの権限は、個々のユーザーに付与