ウイルス感染の対処について
| セキュリティ情報 |
ウイルスへの感染が疑われる場合には、速やかに対処を実施してください。無線LANをご利用の場合は、セキュリティ機能による通信遮断が行われる場合があります。
以下の対処に加え、大学無線LANのセキュリティ対策強化について もご確認をお願いします。
ウイルスに感染した時の症状
以下のような症状となった場合には、ウイルスに感染している可能性があります。対処手順に従い対処を実施してください。- パソコンの画面上に異常なメッセージが表示される
- システムが立ち上がらなくなる。立ち上げに時間がかかる
- ファイル・データが削除、破壊されたり、プログラムを実行できなくなる
- 動作が異常に遅くなったり、メモリが極端に不足する
対処手順
- 感染が疑われる場合、速やかにネットワークから切り離してください。
無線LANをご利用の場合は、Wi-Fi接続を切断してください。
有線LANをご利用の場合は、LANケーブルを抜いてください。 - 最新のウイルス定義ファイルにした状態のウイルス対策ソフトでウイルスチェックを実施してください。
→ウイルス感染の原因となったメールやファイルを削除してください。ごみ箱からも削除をお願いします。
※サポートラウンジ窓口にて、情報メディアセンターウェブサイトで配布しているウイルス対策ソフト(Endpoint Security)
をオフラインインストールすることが可能ですので、お使いのPCをご持参ください。(教職員はメディア貸出も可能です) - 駆除が完了したら、必要に応じてネットワークへの接続を戻してください。
→ネットワーク接続後、PCを利用する前に、
Windows Updateおよびウイルス定義ファイルの更新、ウイルスチェックを再度実施してください。
- 無線LANで通信遮断されている場合は、大学無線LANのセキュリティ対策強化について を
ご参照のうえ、必要に応じて対処してください。
