ホスティングWebサーバ(基幹)のご利用方法について

ホスティングWebサーバの利用方法

ホスティングWebサーバ(基幹)のご利用方法について改めてご案内いたします。

2014年5月22日のシステム更改に伴い、一部アクセス方法が変更になりました。変更点と変更後のマニュアルは以下の通りです。また、合わせて、FTPにご利用いただけるソフトウェアと新しいシステムのサーバ環境の情報を掲載いたします。

※ホスティングWebサーバのご利用開始にあたっては、こちらをご確認ください。
※情報メディアセンターの「学外ホームページ」をご利用の場合は、こちらをご参照ください。

旧ホスティングWebサーバからの変更点

  1. Web管理画面のURLが変更になりました。

    (変更前)https://upload.(subdomain).aoyama.ac.jp:10000/
    → (変更後)https://upload.aoyama.ac.jp:16590/(全学共通)
  2. ファイル転送時のコンテンツアップロード方法が、FTPからFTPSへ変更になりました。また、接続先のホスト名も変更になりました。

    (変更前)FTPログイン upload.(subdomain).aoyama.ac.jp
    → (変更後)FTPSログイン upload.aoyama.ac.jp(全学共通)
  • Web管理画面からのコンテンツのアップロードもこれまで通り可能です。

ホスティングWeb利用マニュアル

*マニュアルは学内のみ参照可となっておりますので、ご注意ください。

FTP利用時の注意~ご利用可能なソフトウェア~

学内から利用できるFTPソフトウェア
SSL-VPN接続時に利用できるFTPソフトウェア
FFFTP / FireFTP / WinSCP / Cyberduck 等
学外から利用できるFTPソフトウェア FFFTP / FireFTP
※Webブラウザ Firefoxのバージョンが、33.0以上だとサーバ証明書の取得に失敗しFTP接続できない場合があります。

ホスティングWebサーバ ソフトウェア情報学内

学外からホスティングWebサーバ ソフトウェア情報を閲覧する場合は、SSL-VPN接続が必要です。
SSL-VPNの詳しい設定方法は 自宅からSSL-VPN接続を参照してください。

ホスティングWebサーバのご利用開始にあたり

ホスティングWebサーバは、基幹ネットワークで提供しているホスティングWebサーバを利用申請している組織において、組織内で承認されたユーザが、Webの公開に利用することができます。

申請

所属する組織が、ホスティングWebの利用申請をしていることが前提条件となりますが、 所属組織の支線ネット運用管理代表者 (学内のみ参照可)に、ホスティングWebの利用について、ご相談ください。

Disc容量
  • ドメイン管理者(ドメインのWeb) :1GB
  • ユーザ : 300MB
その他の注意
  • メンテナンス作業が最低年1回あり、その間はファイルの転送、コンテンツの公開が出来ません。
  • コンテンツの管理(バックアップ含む)は、ユーザ側となります。
  • ユーザ名の最初の文字はアルファベットの小文字である必要があります。
  • ユーザ名で使用できる文字は a-z 0-9 .-_ です。
  • ftp という名前のユーザ名は利用することができません。