OpenSSLの脆弱性について

OpenSSL Project が提供する OpenSSL に複数の脆弱性が発見されました。
影響を受ける脆弱性 (CVE-2016-0800) について、該当するバージョンのOpenSSLを用いて、SSLv2 を利用可能としている場合に、遠隔の第三者によって、暗号化された通信を解読される可能性があります。

対策としましては、OpenSSL Project から脆弱性を修正したバージョンの OpenSSL が公開されていますので、十分なテストを実施の上、修正済みのバージョンを適用することをお勧めします。

詳細は以下をご確認ください。