CoursePower上のTAについて

2017年度教育研究システム更改に伴い、CoursePowerシステムが新しくなりました。
これにともない、CoursePower上のTAについて、以下2点変更がありますのでご連絡します。

1.CoursePower講義に登録されたTAの活動継続が可能に

CoursePower講義に登録されたTAは年度が切り替わっても、当該講義内においてTA活動を継続することが可能となりました。

この変更は、2016年度に登録されたTAから適用されます。2016年度にTA登録されたアカウントは、当該CoursePower講義において、2017年度以降もTAとして活動することができます。

当該講義以外での利用には、新たなTA登録が必要です。

2.CoursePower TA登録の申請が不要に

2017年度より、担当教員によるCoursePower講義へのTA登録が可能となりました。

申請いただければ、これまで通り、情報メディアセンターにてCoursePower講義へTAを登録も可能です。なお、CoursePower講義へTA登録申請を行っても、大学のTAとしては登録されません。

詳しくはこちらをご覧ください。

お気づきの点などございましたら、サポートラウンジ(青山:2号館1階、相模原:B棟4階)か
contact@aim.aoyama.ac.jp(”@”を半角にしてください) までお問い合わせください。

参考:

CoursePowerのシステム更改について

  • CoursePowerV2(2017年3月14日から)でのTA
    • TAの権限は、CoursePower講義ごとに登録
      • 担当教員ご自身でCoursePower講義へのTA登録が可能に(ご参考:TAについて
      • アカウントに付与されたTA権限は当該講義内のみで有効(CoursePowerのTAは当該講義だけでTA活動が可能)
    • CoursePower講義に登録されたTAは翌年度以降も継続活動が可能に
      • 情報メディアセンター側での年度末のTA登録削除は実施しません。(2016年度末より)
      • あるCoursePower講義にTAとして登録されていたユーザは、翌年度以降も当該講義をTAとしてご利用いただけます。(過去の講義を利用するには講義を検索する必要があります。)
    • 別の講義へのTA登録には、担当教員ご自身でのTA登録または情報メディアセンターへの申請が必要
  • CoursePowerV1(2017年3月14日まで)でのTA
    • TAの権限は、個々のユーザーに付与
      • CoursePowerにおけるTA権限は、ユーザーのアカウント対して付与
      • アカウントにTA権限を付与するためには情報メディアセンターへの申請が必須
      • TA権限が付与されたアカウントはどの講義でもTAとしての登録・活動が可能
    • ユーザーに付与されたTA権限は年度内のみ有効
      • 情報メディアセンターで年度末に登録TAの削除を実施(2015年度末まで)
    • 翌年度もTAとなるユーザについては、新たにTA登録申請が必要