PowerPointに音声挿入し、スライドショーで保存する方法

本ページでは、PowerPointに音声を挿入し、スライドショーとして保存する方法を説明します。

●PowerPointに新規に音声を挿入する場合

・PowerPointを起動し、資料を作成します。
・音声を挿入したいスライドで、上部タブから「挿入」>「オーディオ」>「オーディオの録音」をクリックします。

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・「サウンドの録音」のポップアップが現れます。録音データの「名前」に任意の録音データ名を入力し、録音ボタン(赤色の●アイコン)をクリックします。
・クリックすると、録音が開始されます。終了する時は「OK」ボタンをクリックします。

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・スライド上に、スピーカーアイコンが生成されます。アイコンにカーソルを合わせると、再生ボタンが表示されます。録音した内容を確認することができます。

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・各スライド上で録音を実施します。PowerPointに音声を挿入して保存するときは、PowerPointスライドショー形式(.ppsx)に変換して保存します。詳しい手順は、ページ下部の「PowerPointスライドショー形式に変換して保存する」をご参照ください。

●PowerPointにPCに保存している音声を挿入する場合

・PowerPointを起動し、資料を作成します。
・音声を挿入したいスライドで、上部タブから「挿入」>「オーディオ」>「このコンピュータ上のオーディオ」をクリックします。

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・該当の音声ファイルを選択し、「挿入」をクリックします。

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・スライド上に、スピーカーアイコンが生成されます。アイコンにカーソルを合わせると、再生ボタンが表示されます。挿入した音声内容を確認することができます。

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・各スライド上で録音を実施します。PowerPointに音声を挿入して保存するときは、PowerPointスライドショー形式(.ppsx)に変換して保存します。詳しい手順は、ページ下部の「PowerPointスライドショー形式に変換して保存する」をご参照ください。

PowerPointスライドショー形式に変換して保存する

・上部のメニュータブから「ファイル」>「名前を付けて保存」をクリックします。
・「名前を付けて保存」のポップアップ画面が表示されたら、ファイルの種類を「PowerPointスライドショー(.ppsx)」に変更して「保存」をクリックします。

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・指定した保存先に、PowerPointスライドショーが保存されていることを確認します。

作成したPowerPointスライドショーを確認する

・保存されたPowerPointスライドショーを開き、音声が問題なく聞こえるか確認します。
・学生の視聴環境によっては自動で再生されない場合がありますので、その場合は音声を手動で再生する必要があります。資料に注意書きを付記することを推奨します。

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PowerPointスライドショーを動画ファイルに変換する

・保存したPowerPointスライドショーを開きます。
こちらのページを参照して、動画ファイルとしてエクスポートしてください。

動画ファイルをYouTubeにアップロードする

こちらのページを参照して、動画ファイルをYouTubeにアップロードします。

PowerPointスライドショーをCoursePowerに掲載する

CoursePowerへの掲載方法は、CoursePowerの該当マニュアル(資料教材の配布方法)を参照ください。

PowerPointに音声挿入し、スライドショーで保存する方法の説明は以上です。