Webexサービスの比較

本ページでは、Webex Meetings、Training、Webinars、Teamsの機能(サービス)を比較しています。

各種サービスの特長

サービス名 特長
Webex Meetings 参加者同士が同じ立場で、双方向でやりとりのある会議等に利用できます。
資料や画面の共有・録画が可能。ブレイクアウトセッション(40.9)が利用できるようになりました。
最大接続数1000、ハードウェア機器(Polycom等)200台まで接続可能です。
Webex Training ブレイクアウトセッションが必要な双方向の講義に利用できます。
資料共有などに加え、クイズやテストなどの簡易LMSの機能があります。
最大接続数1000、ハードウェア機器(Polycom等)からの接続は不可となります。
Webex Webinars 1対nセミナー形式で中~大規模なイベント等に用いられる大規模イベント向けです。
パネリストを設定することができ、大規模なセミナーやパネルディスカッションを利用できます。
参加者の強制ミュートや資料掲示禁止など参加者とプレゼンタ・主催者で権限が区別されています。
最大3000人まで参加可能です。
Webex Teams スペースに所属する参加者が同じ立場で、チャットや音声・ビデオが利用できるコミュニケーションツールです。
専用のクライアントソフトウェアをインストールして利用します。
グループやチーム等を作成することができ、グループ内でのメッセージのやり取りが可能です。

※Webex Events(クラシック)は Webex Webinars に置き換わりました。

各種サービス毎の機能比較

各種サービス毎の機能の違いは下記の表の通りです。

機能 Webex Meetings Webex Training Webex Webinars Webex Teams
最大参加人数 最大参加人数1,000
(200台のビデオデバイスを含む)
最大参加人数1,000 最大参加人数3,000 最大参加人数200
機能の特長 ミーティングのスケジュール ×
繰返しのスケジュール × ×
ミーティングの録画
(ARF形式のため変換が必要)
モバイルアプリからの使用
(WebexTeamsアプリにて可)
Webex Meetingデスクトップアプリの使用 × × ×
マイク接続
(参加者は主催者側でミュート解除が必要)
カメラ接続
(ブレイクアウトセッション:音声通話のみ)
参加者のカメラ映像表示
(一画面最大25人を同時表示、以降の参加者は別画面にて表示)

(一画面最大5人のアクティブな参加者を表示)
×
(主催者・パネリスト・プレゼンタは表示可)

(一画面最大5人のアクティブな参加者を表示)
コンテンツ共有
音声とビデオのストリーミング共有
ブレイクアウトセッション
(WBS40.9~以降対応、ビデオ可)

(音声通話のみ)
× ×
ホワイトボードおよび注釈ツール
投票 ×
アンケート × ×
(イベント終了後に実施)
×
クイズ × × ×
テスト × × ×
マイレポート(ログ取得)
(名前・メール・開始時刻・終了時刻・継続時間)

(名前・メール・開始時刻・終了時刻・継続時間)

(名前・メール・参加時間・退席時間・投票回答結果・登録時の回答内容)

(名前・メール・開始時刻・終了時刻・継続時間)
プレゼンタ権限の付与
(同時付与1名のみ可)

(同時付与1名のみ可)

(同時付与1名のみ可)
×
パネリスト権限の付与 × × ×
共同主催者権限の付与
(WBS40.9~以降対応)
× × ×

※Webex Events(クラシック)は Webex Webinars に置き換わりました。

Webex Meetings、Training、Webinars、Teamsの機能(サービス)を比較については、以上です。

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