ミーティングを録画する(保存先:自分のPC)
Cisco Webex Meetingsでは、開催するミーティングを録画できます。録画したミーティングは、ご自身のパソコン上にmp4形式で保存するか、Webexのクラウドストレージ上に保存できます。本ページでは、自分のパソコン上にmp4形式で保存する方法について説明します。
自分のコンピュータに録画を保存する方法
- WebexMeetingsでミーティングを開始します。ミーティング画面の下のほうにある「レコーダー」ボタンを押します。
- レコーダーの画面が表示されます。レコーダーのプルダウンメニューから「自分のコンピュータに録画」を選択し、赤色の「録画」ボタンを押します。
- 動画の保存場所を指定します。
- この例では自分のコンピュータのデスクトップ上に「test」というファイル名で保存するように指定しています。指定したら、右下の「保存」ボタンをクリックします。
※保存形式はMPEG4 ファイル(mp4)です。
・録画がはじまると、レコーダの表示が「録画中」に変わります。また、右上に赤色のマークが表示されます。
・録画を一時的に中断したい場合は、「一時停止」ボタンを押します。録画を終了したい場合は、「停止」ボタンを押します。
・「一時停止」ボタンを押すと、録画は中断されます。
・レコーダーの表示は「録画は一時停止中です」に変わります。また右上のマークが黄色に変わります。
・録画を再開する場合は、「再開」ボタンを押します。
・録画を停止する場合は「停止」ボタンを押します。
※注意事項※
この時点では、まだmp4形式で保存されていません。録画の停止中は、まだミーティングのファイル(mp4形式)は作成されません。 ミーティングのファイルを作成するには、ミーティングを終了する必要があります。
この時点では、まだmp4形式で保存されていません。録画の停止中は、まだミーティングのファイル(mp4形式)は作成されません。 ミーティングのファイルを作成するには、ミーティングを終了する必要があります。
・右下の「x」ボタンを押して、ミーティングを終了します。
※注意事項※
動画が生成されたことを確認するまでは端末の電源をOFFにしないでください。動画が正しく生成されないことがあります。
動画が生成されたことを確認するまでは端末の電源をOFFにしないでください。動画が正しく生成されないことがあります。
- 動画が保存されていることを確認します。
- ここでは、先にデスクトップに「test」というファイル名で保存するように指定したので、test.mp4ファイルが保存されています。
- 録画を自分のPCに保存した場合、録画ビューは固定されます。主催者のビューは常に表示され、参加者のビューは表示されません。
- 録画を自分のPCに保存した場合、チャット、投票、参加者の情報は、取得されません。
※注意事項※
- パーソナル会議室に参加者が一人だけの場合、30分経過すると警告が表示されます。
2分以内に「続行」か「ミーティングを終了」を選択してください。「続行」を選択した場合は30分間延長されます。
※30分後に再度メッセージが表示されます。 - このメッセージを無視した場合は、ミーティングが強制終了してしまいますので、ご注意ください。
※ブラウザ版、デスクトップアプリ版どちらでも発生します。
※注意事項※
ミーティングの録画する方法の説明は以上です。