Webexクラウド録画データの整理と容量制限について

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Webexクラウド録画データの整理と容量制限について

2026年4月以降、Web会議システム(Webex)のクラウド録画データの保存容量が、これまでの「無制限」から学院「全体で4TB」に変更となります。 2025年度後期授業期間中はこれまで通り利用可能ですが、今年度中に、全体保存容量を削減する必要がございます。
上記に先立ちまして、現在Webexクラウドに保存されている録画データの整理(削除・バックアップ)をお願いいたします。

対象

Webexクラウドに録画データを保存している全ユーザー(教職員・学生)

ご対応のお願い

Webexクラウドに録画データを保存されている教職員・学生の皆様は、古い録画データや今後利用されない録画データを削除してください。
また、必要な録画データについては、お手元にダウンロード・保管いただきますようお願いいたします。
ごみ箱内のアイテムも削除していただくことで、使用容量を削減することができます。

容量超過時の影響

全体の保存容量が新しい上限(4TB)を超過したまま2026年4月を迎えた場合、以下の影響が生じます。

  • 容量超過状態が解消されるまで、全ユーザーにおいて新たなクラウド録画はできません。

  • ユーザーごとの総使用量は表示されませんが、ファイル単位の容量をご確認のうえ、整理をお願いいたします。
    なお、全体の保存容量が減らない場合には、情報メディアセンターより、各ユーザーごとに使用量のご案内と保存容量削減のお願いを差し上げる場合がございます。

    手順について

    手順の詳細は、こちら の資料をご確認ください。


    皆様にはお手数をおかけいたしますが、円滑なシステム移行のため、ご理解ご協力をお願い申し上げます。