Windows10、Office2016/2019等のサポート終了について
2025年6月2日 15:43 | 重要なお知らせ 施設/サービス |
Microsoft社によるWindows10、Office 2016、Office 2019 および Visual Studio 2015 等のサポートは、2025年10月14日をもって終了いたします。
今後新たなセキュリティ上の問題が発見された場合でも、対策・更新プログラムの提供がありませんので、サポートを終了したOS/ソフトウェアをご利用のPCは非常に無防備な状態になります。
つきましては安全にPCをご利用いただくために以下のようにご案内をいたします。
- 安全にPCを利用するために
サポート終了後でも、即座に使えなくなることはありませんが、使い続けた場合はセキュリティリスクの危険性が非常に高くなります。以下の「サポート終了情報」をご確認いただき、可能な限り早期に、サポート対象となるバージョンに移行してご利用ください。
- サポート終了情報
- Windows10のサポート終了と移行について
Microsoft社のサイトを参考に、Windows11等のサポートが継続しているOSへの移行をご検討ください。
Windows11への移行は、ご利用の端末がWindows11のシステム要件を満たすか事前にご確認ください。
- AIMのサービスについて
- ソフトウェアライセンス提供
Windows 11等のマイクロソフト製品の提供について
Windows11へのアップグレード用メディアや新規インストール用メディア、指定のマイクロソフト製品の貸出しをしております。ご利用には条件がございますので、詳細はマイクロソフト製品 利用案内をご確認ください。
貸出停止となるソフトウェア
2025年10月14日以降、以下のインストールメディアの貸出は行いません。- Windows 10
- Visual Studio 2015 Professional Edition
- Visual Studio Enterprise 2015
- Visio Professional 2019
- Visio Professional 2016 ※上記のソフトウェアについては利用中に修復が必要になっても、貸出できません。
※ソフトウェアライセンス提供サービスの詳細については、マイクロソフト製品 利用案内をご確認ください。 - AIMのサービス利用に関する問い合わせ
2025年10月14日以降、製造元のサポートが終了した製品でのお問い合わせについては対応を行いません。- ≪例≫
- Windows10 でのキャンパス内無線LAN利用
- Windows10 上でのソフトウェア利用
- ソフトウェアライセンス提供