動画配信について
授業動画を学生向けに配信する方法として、Webexを用いた方法とYouTubeを用いた方法があります。
その特徴について、以下の表にまとめました。
動画配信方法の比較
ツール | 動画1本あたりの 容量・長さ | 全体容量 | 配信 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ダウンロード 禁止設定 | 学内関係者へ 限定公開 | ユーザー 限定公開 | パスワード保護 | |||
Webexミーティング クラウド録画 [1] | 24時間 | 無制限 | 設定可能 | 可能 | 不可能 | 設定可能 |
Webex アップロード | 999MB [2] | 無制限 | 設定可能 | 可能 | 不可能 | 設定可能 |
YouTube | 15分 [3] | 無制限 | 禁止のみ | 可能 | 可能 | 不可能 |
YouTube(アカウント確認後) | 128GB以下かつ 12時間以内 [3] | 無制限 | 禁止のみ | 可能 | 可能 | 不可能 |
※[数字]は以下の項目番号に対応しています。
- 【注】Googleドライブを使った動画配信は、Googleのプログラムポリシーにて禁止されています。
- [1] クラウド録画の場合(Windows PC, Mac PCにかかわらず)、Cisco Webexでの録画の生成には時間がかかっています。
「生成中」の表示の後,一時的に録画のタイトルそのものが見えない時間が発生しますが、お待ちください。
※2020年5月2日現在、生成にかかる時間は短縮しておりますが、Cisco社のメンテナンス等の都合により時間がかかる場合がございます。 - [2] 999MB以上のMP4ファイルをWebexにアップロードすることは出来ません。動画を分割いただくか、解像度(720p以下)やフレームレートを下げてファイルを小さくしてご利用ください。また、YouTubeの限定公開もご検討ください。
- [3] 15分を超える動画をアップロードする場合は、「アカウントの確認」が必要となります。
手続きすることで、128GB以下かつ12時間以内の動画をアップロードできます。詳細はこちら
※YouTubeでは、視聴側で動画の画質を調節できます。