青山学院 ウイルス対策ソフトの提供について
学校法人青山学院の構成員は、「Endpoint Security」を利用できます。
- 各自のPC(対象者は以下のとおり)にTrellix(旧McAfee)ウイルス対策ソフトをインストールすることが可能です。
- 在職・在学中に限り、使用することができます。卒業、修了、退任その他の事由により本学に籍の無い方は継続使用できませんので、必ずアンインストールしてください。
- 現在、他のウイルスソフトをご利用中で、Trellix(旧McAfee)のウイルス対策ソフトに変更される場合は、利用中のウイルス対策ソフトを 必ずアンインストールしてから、Endpoint Securityをインストールしてください。
- Windows版のアンインストールをサポートする削除ツールをダウンロードページで配布しています。
利用案内
【利用可能な対象者】 | 学校法人青山学院に在籍する教職員 同法人の設置する各学校 (大学、高等部、中等部、初等部及び幼稚園)に在籍する 教職員、学生、生徒、児童 (在籍する教職員:専任教職員・非常勤教員・名誉教授・客員教員・客員研究員・特別研究員・共同研究者・派遣職員・パート職員・アルバイト等、青山学院のネットワークに接続する資格のある方は利用可能です) |
【利用目的】 | 教育・学習を目的とする利用 |
【利用可能なOS】 | Mac端末、Windows Server 2016 〜 2022、Linux ※コンテナ環境には対応しておりません
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【利用方法】 | 提供方法に関しては、インターネットからダウンロードする方法と、窓口にてインストールする方法の2つがあります。 |
■ダウンロードページからのダウンロード インターネットからダウンロードしてインストールできます。窓口に来室する必要はありません。詳細はこちらをご確認ください。 ※学外環境からダウンロードする場合はVPNによる接続が必要です。 |
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■窓口による提供 各キャンパスのサポートラウンジ窓口にて手続きをしてください(所定の申請用紙があります)。 サポートラウンジの場所や受付時間については、窓口案内・開室予定表(青山・相模原)をご覧ください。 【教職員】
【大学生・大学院生】
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【動作環境】 | 下表参照 |
対象ソフトウェアとバージョン | OS |
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Endpoint Security for Windows 10.6.1 | |
Windows Server 2016 〜 2022 ※コンテナ環境には対応しておりません |
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Endpoint Security for Mac 10.7.10 | macOS Sequoia macOS Sonoma macOS Ventura |
Endpoint_Security for Linux 10.7.19.248 | Red Hat Enterprise Linux / Debian / Ubuntu / Rocky Linux / AlmaLinux ※コンテナ環境には対応しておりません |
McAfee Endpoint Security for Mac 10.7.8-9&macOS Ventura環境の既知の不具合(2022/11/22時点)
問題1
10.7.8 もしくは 10.7.9 がインストール済みの macOS を Monterey から Ventura にアップグレードすると、フルディスクアクセスが有効にならないことがあります。プライバシー設定を削除して元に戻すまで、脅威防止が無効になります。
回避策1
プライバシー設定を手動で削除し、再度追加します。手順は、インストールマニュアルの6ページを参照してください。
問題2
「今すぐスキャン」を強調表示すると、コンソール UI が、応答を停止します。
回避策2
コンソールを起動し、「今すぐスキャン」をクリックしてから、ダッシュボード内の他の選択肢をえらんでください。
ダウンロード
使用に際しては下記項目に同意し、遵守していただく必要があります。
- 1台のパソコンに複数バージョンのTrellix(旧McAfee)ウイルス対策ソフトをインストールすることはできません。新しいバージョンのソフトウェアをインストールする場合は、旧バージョンをアンインストールしてからインストールしてください。
- 卒業、退職その他の事由によりその籍を失った場合、インストールした製品を使用せず、必ずアンインストールしてください。
- インストールは全て自己責任で行い、作業中に起こった障害に関しては、情報メディアセンターはその責を負いません。
【ダウンロードページへ移動する】

※学外環境からダウンロードする場合はVPNによる接続が必要です。