自営メールについて

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自営メールサーバからの送信について学内

自営メールサーバを利用する方法です。このコンテンツは学内限定です。
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spamメール対策について

概要

迷惑メールやspamメール(不特定の宛先に対して無差別に大量送信されるメール)に対応するため、spamメール対策システムを導入しています。

※AOYAMA-mailおよび部局メール(Office365)にはMicrosoftのspamメール対策が適用されています。

運用方法

 

本学に届いたメールは、サーバ側で自動的に判断・処理を行った後、各ユーザのメールボックスに全て配信します。

  1. 迷惑メール・spamメールと判定されたメールのタイトルに[**spam**]という文字を付して、配信。
  2. 迷惑メール・spamメールではないと判定されたメールは、そのまま配信。
  • サーバ側では削除は一切せず、全てのメールをユーザに配信します。
  • 受信後、ユーザ側の設定により、メールソフトの自動振り分け機能などを利用して、任意の指定したフォルダに簡単に振り分ける事ができます。
  • 高い確率でspamメールを正しく判定できますが、100%ではありません。

対象

  • spamメール対策を希望するドメイン単位 (※個人単位では受け付けません)
  • ドメインはこちら学内に記載されている情報メディアセンターで管理している各学部・学科(理工)等の組織のドメインになります。
  • 自組織で管理しているサーバ等で作成したサブドメイン(情報メディアセンターで管理していないサブドメイン)に関しては対象外とさせていただきます。所属されている組織が導入しているかどうかは、各組織の支線ネット運用管理代表者学内にご確認ください。

条件

  • メールサーバを自主運営されているドメイン
    • まず外部からのメールを基幹ネットワークのメールサーバを経由して配送されているかご確認下さい。
    • 経由している場合は申請頂ければご利用可能です。
    • 経由していない場合は、MXを当該メールサーバに設定頂くことでご利用可能となります。

申請

  • ドメイン単位で(支線ネット運用管理代表者の方が)申請してください。 ※個人単位、研究室単位では申請いただけません。
  • 随時申請可能ですが、設定に1週間程お時間をいただきます。
  • 申請方法学内

振り分け方法

メールを任意のフォルダーに振り分ける方法です。各種メールソフトでの設定等、詳細は以下のマニュアル 学内をご確認ください。

Q&A

よくある質問について、まとめております。こちらをご確認ください。Q&Aのページは、随時更新していきます。

お問い合わせ

お問合せいただく前に、Q&A(よくある質問)をご確認ください。Q&Aで解決できなかった場合は、下記の通りお問い合わせください。
「spam対策」はドメインごとでの運用となっております。誤判定(正しいメールに[**spam**]が付加されて届く)や、メールが届かなくなった場合は、各組織の管理者学内の方へご連絡いただき、ドメインとしてお問い合わせください。