Webexにおける録画・コンテンツ作成方法の比較
Webexにて、コンテンツを作成する方法は何種類かあります。それぞれメリット・デメリットがあります。
本ページではWebexにおけるコンテンツ作成方法とそのメリット・デメリットについて説明します。
録画方法ごとの機能比較
- 録画する方法として、大きく分けて「リアルタイムの授業を録画する」方法と、「自分で作ったコンテンツをアップロードする」方法があります。 それぞれの概要と録画方法毎に設定できる機能の比較について、下記の表をご参照ください。
- 録画した授業動画を学生向けに配信する際の、動画配信方法の機能比較についてはこちらをご確認ください。
コンテンツ作成方法 | 概要 | 録画の機能比較 | |
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生成時間 | |||
リ ア ル タ イ ム 授 業 を 録 画 | ①リアルタイム授業の録画 (保存先:Webexクラウド) | リアルタイムで行う授業を録画し、後日学生に共有する方法です。 Webexクラウド上で、録画が生成されるまで最大で24時間かかります。 | 長い (最大24時間) |
②リアルタイム授業の録画 (保存先:自分のパソコン) | リアルタイムで行う授業を録画し、後日学生に共有する方法です。 保存先を自分のパソコンにすると生成時間を短縮できます。 授業動画を学生向けに配信する際は、YoutubeまたはWebexにアップロードする必要があります。 | 短い | |
③自分で作ったコンテンツをWebexで録画する | 自分で作ったコンテンツをWebexで画面共有しながら録画をします。録画作業完了までに動画の実時間がかかり、加えてWebexクラウド上で、録画が生成されるまで最大24時間かかります。 | 長い (最大24時間) |
各種 録画方法のマニュアルについて
Webexにおける録画・コンテンツ作成方法の比較の説明は以上です。